「プラセンティスト・クッションファンデーション」は、1つで5役の時短メイクが叶うクッションファンデーションです。
- 美容液
- 日焼け止め
- 化粧下地
- ファンデーション
- コンシーラー
が、一度にできる優れもの。
でも、ぶっちゃけどうやって使うのか…イマイチわからなかったので使い方を調べました。
と同時にファンデーションの「塗ってます感」無しの使い方のコツもご紹介します。
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プラセンティスト・クッションファンデーションの基本的な使い方
まず、プラセンティスト・クッションファンデーションの基本的な使い方は以下の流れです。
- ステップ1
基本のスキンケア（洗顔、化粧水、乳液など）を終えた後、専用のパフをファンデーションのスポンジ箇所に軽く押し当てて適量を取ります。
- ステップ2
パフを顔の中心から外側に向けて、ポンポンと優しく叩くようにファンデーションを塗ります。
パフを滑らせずに、スタンプを押すような感じでつけていきましょう。これにより、毛穴や肌の凹凸にファンデがしっかり密着します。
- ステップ3
小鼻や目の周りなど細かい部分にもファンデーションを塗ります。
小鼻の部分は、パフを折りたたんで、指でおさえるようにしながら塗ると仕上がりがきれいです。
- ステップ4
最後に、パフに残ったファンデをフェイスラインにポンポンとのせていきます。ファンデは足さず、パフに残ったファンデを使うのがポイントです。
プラセンティスト・クッションファンデーション塗ってます感無しの使い方とコツ
ファンデーションの塗り方をひとつ間違えると、「塗ってます感」満載で老け見えになっちゃうこともありますよね。
絶対にNGなのは、ファンデーションを均一に塗ることです。
逆にいうと、ファンデーションはメリハリをつけて塗ることで「塗ってます感」無しのナチュラルメイクに仕上げることができます。
目の下の逆三角ゾーンはしっかりカバー
目の下からほお骨にかけての範囲は重点的にカバーしましょう。顔の中心から外側に向かって、パフでポンポンしながら伸ばしていきます。
Tゾーンと口元は適度にカバー
おでこや鼻筋、あごの先は明るくすると立体感が生まれます。ただし、ファンデーションがヨレやすい部分でもありますので適度にのせることが大切です。
フェイスラインは薄く塗る
フェイスラインまでしっかりファンデーションを塗りすぎるのは、絶対にダメです。厚塗り感がでてしまうだけでなく、顔が大きく見えてしまいます。パフや手に残ったファンデーションを軽くなじませる程度にとどめましょう。
プラセンティスト・クッションファンデーションのパフの洗い方
クッションファンデは水分量が多いために、パフが汚れたままだと雑菌が繁殖しやすくなります。出来たらパフは一週間に1度は洗った方が良いです。
洗い方は、中性洗剤をつけてもみ込みます。パフ専用の洗剤も市販されていますが、台所用の中性洗剤でも大丈夫です。汚れた面にしっかり馴染ませましょう。
その後、お湯でやさしく洗い流しタオルやキッチンペーパーで水分を取り、風通しの良い場所にパフを干してください。
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